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【UEFN】オブジェクトの内側にマテリアルを反映させる方法|Skyboxの簡単な作り方

UEクリエイターズ【運営】

今回は、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)でオブジェクトの内側にマテリアルを反映させる方法(Skyboxの作り方)について共有します。

オブジェクトの内側にマテリアルを反映させる手順|Skyboxの作り方

モデリングモードへ切り替える
「作成」タブから「ボックス(Box)または球体(Sphere)」を追加
マテリアルを選択

好きなデザインのマテリアルを選択。

形状から 幅,Depth,高さを最大に
一度配置して「承諾」を押す
「属性タブ」>「法線」を選択

続けて配置したオブジェクトを選択したままの状態で「属性」タブを選択。続けて「法線を選択すると「法線を編集」という項目が出てきます。

「法線を反転」にチェック

「法線を編集」の中にある「法線を反転」のチェックボックスにチェックを入れます。そうすると、オブジェクトの内側にマテリアルが反映されました。

「承諾」を押して適用させましょう。

トランスフォーム調節

あとは通常通りの操作でトランスフォームの大きさを調節し、対象の空間をボックス(Box)または、球体(Sphere)で覆ってしまえば完成です。覆った範囲内から見る景色を、好きなマテリアルで満たすことができます。いわゆるスカイボックス(Skybox)の完成です。

UEcreators
UEcreators

オブジェクトで景色を作りこむより、今回のようなBoxマテリアルで覆った方が非常に軽い仕様でゲームの世界観を作ることができますね。

参考資料

参考資料

クリエナビさん。【UEFN解体新書】Section6『動画⑳モデリングモードで魔王城の中身をつくろう』

こちら参考になりました。ありがとうございます。

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